2017年11月24日

The Black List

前回ブログを更新したのは8/31
およそ3か月もの間沈黙していたのはブログどころではなかったから。
一昨年の心筋梗塞以来、次ぐから次へと身体に異常が見つかり、
最後の最後になって悪性腫瘍の疑いアリときた。
医者がいつまでも勿体付けて病名を明かさないのも悶々とするけれど、
一年以上も前から「あなたに悪性腫瘍の心配があります。しばらく経過観察しましょう・」と
病名が確定もしていないのに長期に亘って不安にさせるのもどうかと思う。
その後組織を採取するための手術、それから組織検査の結果が出るまでのおよそ2か月、
生きた心地がしなかった。
結果は良性で問題はなかったけど。

思えば最初の心筋梗塞を知らされたのは前厄の年で、その後の本厄は薬の副作用に翻弄され、
後厄の今年は悪性腫瘍でスッタモンダの締めくくりとなった。と、安心するのはまだ早いのか?

病院のベッドでの楽しみと言えば、読みたかった本を気兼ねなく読めることと
好きなだけ眠れること、そして永遠にWALK MAN を聴いていられること。
目を閉じてSTRFKRの"Rawnald Gregory Erickson The Second" なんぞを聴いていると
夢心地で、優しい看護婦さんの声にも全く気付かない。

来年こそは家内安全でありますように。まだ少し気が早いか?

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posted by tomix at 15:23| 暮らし

2017年08月31日

ルームランプから想う事

国産車が輸入車と比べて、もっともコストをケチっていると思われる部位がルームランプだと思う。
今でも一部にはルームランプが天井の中央部に1個だけポツンと付けられている
そんな貧乏臭さ丸出しのクルマがあるけれど、どんなに燃費がよくても
どんなにカッコよくっても、ソレを見ただけで100年の恋も冷めてしまう。
世のユーザーはあんなルームランプをヨシとしているのだろうか?

ルームランプの位置、機能、デザインを重視する僕の場合
新しいクルマを見つけると真っ先にルームランプを観察するけれど
欧州車の場合、コンパクトクラスでも天井に1個だけというのはあり得なくて
室内灯、マップランプがきちんと独立している。

個人的に「ルームランプの王者」と思っているのはダイムラーベンツ。
下からA.B.C..と、どのクラスをとってもたいそう立派なルームランプがついていて
最近登場したSクラスにはちょっとやり過ぎでは・・と思えるほどのものが付く。
かつてと比べ、僕たちのような古い外車乗りにとってベンツはもはや憧れの的ではないけれど
クラスが細分化されて一般には随分と身近な存在になったはず。
念願のスリーポインテッド・スターを手に入れ、
ふと見上げると立派な室内灯がキラキラと輝いている・・・。
そんな時、イイもの買ったなぁ・・とオーナーは思うはずで、
ルームランプなど、いくらコストカットしてもなんの影響もないと思っている
国産車開発リーダーは、そろそろ考えを改めるべきで、それはルームランプに留まらず
室内&室外のあらゆる個所に散見されていて、それを認知したクルマ好きは
さっさと輸入車に行ってしまうことは事実だ。

私のようなジジィになると、もうトラブルと年中付き合う必要のある輸入車は手に余る。
でも国産車にクルマの酸いも甘いも知り尽くしたジジィを満足させるクルマはほんの数車種
というのが現実でなんとも悲しい。ならばと好きなクルマに長く乗り続けようと思っても
可笑しな税制で役人はそれさえも許してくれない。

かつて国産車のアドヴァンテージのひとつに価格の安さがあったけど
今や輸入車のコスパも相当なもので、そう考えると
ルームランプすらケチってしまう国産各メーカーが、濡れ手に粟の高利益率を稼ぎ出している?
そう思えてならないのですよ。

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posted by tomix at 12:33| 暮らし

2017年08月30日

さがしもの・・・

齢をとるにつれ「懐古主義」はますます加速するようで
つい最近も薬師丸ひろこさんの「Woman..」をウォークマンに入れて悦に入っている。
いま探しているのが EPO のとある曲。これがなかなか見つからない。
いつものダウンロードサイトにその曲はあるにはあるのだけれど、メロディラインの違うやつ。
求めているのはあくまでもオリジナルの曲なのに・・・
それにしても既述した EPO の他にもちあきなおみ、原田真二など、
とんと見かけないのは寂しいねぇ。

毒にも薬にもならないキャラクターばかりがもてはやされ
実力派が表に出てこないのは最近の風潮?
別にいいけどね。

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posted by tomix at 14:55| 暮らし

2017年08月02日

月とすっぽん

富山県出身の身としては、故郷富山のニュースに毎朝目を通すのが毎日のルーティーン。
そんな僕を仰天させたのがちょっと前まで富山に本社のあった「不二越」の会長の発言。
いわく「富山出身のヤツは採用せんぞぉ〜」との発言に度肝を抜かした。

変わって今日の富山の話題は同じく地元企業の「YKK」会長の弁。
不二越とは正反対に本社の一部を東京から富山に移し、尚且つ移動してくる従業員と家族のための
社宅まで完備している。社宅といえども一般の人が見ればまさしく垂涎モノの案件で
広大、上質、環境にも配慮されたそんな社員寮。
そんな会長が今度は長期滞在となる外国人社員のためのサービスアパートメントを用意し、
住居はもちろん、食事やベッドメイクまで行ってくれる徹底ぶり。
まるで専任のコンセルジュが付いているようでまたしても羨ましくなる。

YKKでは一般向けの賃貸である{パッシブタウン」なるものも手掛けており。
これまた生唾を呑むほど良い環境とグッドデザインの建物がセットになっている。

はぁ〜。どちらも会長で富山に少なからずお世話になっているという似た環境にありながら
どうしてこうも違うのでしょう。
こういう人を見るとボクはいつも「この人、どんな環境で育ってしまったのだろう・・」
そう思ってしまうのですヨ。

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posted by tomix at 10:15| アイテム

2017年07月07日

内燃機関廃止(!)

フランスの環境相が2040年までにガソリン車、ディーゼル車などの、いわゆる内燃機関を動力に持つ
クルマの販売を終えると衝撃的な発表をした。
これに伴いドイツ、オランダ、ノルウェーも検討を始めたそうな。
特にノルウェーは都市中心部のクルマの乗り入れを2019年までに禁止するとか、税金を高くするとか
とかくクルマに対しての風当たりは強いけれど、一方で電気自動車などの
ゼロエミッションカーなどは相応に優遇されていて、まさしく飴と鞭の使い分けが合理的。
かつて”エンジン屋”と言われたBMWも今やほとんどのラインアップが4気筒だし
いっそみんなエレキにしてしまえ!とはいうものの・・・
さんざん化石燃料を浪費してきた身にとっては、乗りつくした感があるけれど、
免許を取って初めて持つクルマが無音のエレキカーというのも少し味気ない気がする。

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やれ自動運転だ、やれゼロエミッションだなどと
クルマの楽しみ方が微妙に変化してゆくことには一抹の寂しさがあるけれど
子孫にこれ以上ツケをまわすわけにもゆくまい。

でも日本政府からはそういう前向きで建設的なメッセージはあまり出てきません。
原子力も喉元過ぎればの感が強いし、代替エネルギーの開発はいったいどの程度進んでいるのでしょうねぇ?
たまにはそういう明るく未来に希望が持てるニュースをアナウンスしてほしいものです。

posted by tomix at 16:52| 暮らし