2018年04月23日

モンキー125

モンキーを再販売するとホンダからのメール。
開くと今度のモンキーは50ccではなく125cc。
ブレーキは前後ディスクだしフロントにはABSまで装備するのは正常進化だ。

たいした景色にも会えず、いつも渋滞気味でバイクはクルマの合間を縫って走る。
そんなシチュエーションが嫌いで、再びバイクに乗ろうとは露ほども思わないけれど、
でもチョイノリに使用するならやはりスーパーカブがイチバンだと思う。
小さなタイアのスクーターは道路の不整に極端に弱いし
その点だけでもカブなら安心だ。

今回の主題のモンキー。実は個人的にはあまり好きなバイクではない。
モンキーと言えばあまりに小さなバイクという印象しかなく
若いころ何度か乗ったことがあるけれど、欲しいとは到底思わなかった。
それに引き換え、同じ50ccのダックスは大好きで自分でも所有したことがある。
モンキーと違いゆったりとしたライディングポジションは
どこまでも走ってゆけそうな気にしてくれたけれど、
例の丸っこいタイアはカーブで抑えが効かず、よく転倒した記憶がある。

今やバイクも大排気量の時代で、凄まじい騒音の輩が多いけれど
都会で乗るには完全なオーバースペックだろう。
モンキーやカブ、あるいはダックス(現在は生産停止)なんかが都市部で多くみられるようになれば
都会の景色も少しはマシになる気がするのだけれど・・・。

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posted by プロデューサー at 16:47| 暮らし

2018年03月29日

悩ましい・・

テレビから”富山・・”と聞こえると敏感に反応してしまう。
昨日もニュースの時間で”富山・・”と聞こえたので何かと思いきや
富山の県道を走っていたクルマが倒れてきたブナの木に運悪く衝突。
クルマは全損(たぶん・・)してしまったのだが、
そのクルマがなんと往年の名車2000GTだというからたまげる。
オーナーは富山県の森林管理に問題があったとして損害賠償を請求
1700万円あまりで円満解決したと報じていた。

なんと悩ましい・・・。

損害賠償を起こしているところをみると
さほど大きな人身事故に至らなかったのが不幸中の幸いではあるけれど
地方自治体は道路脇に自生する樹木にまで管理をしなければいけないのか?と思った。
映像には合掌造りが映し出されていたから、現場はかなりの山奥だ。

街路樹ならまだわかるけれど、
自然の中に自生する樹木にまで自治体は管理を求められるのかと思うと
ちょっと気の毒な気もする。問題を自分のことに置き換えてみると・・・
やっぱりちょっと悩ましい。
面倒なことがなによりキライだから
自然災害にあったことを呪い、諦めるとは思うけれど
まぁ実際にそういう状態になってみないと断言はできない。

ただ今回の問題は全損したクルマが希少な名車だったから問題になったのか、
それとも本気で道路脇に自生する木々の管理を願って賠償請求をしたのか?
考えれば考えるほど一層悩ましくなってしまう。
国土の7割が山というこの国で、
そこを走るすべての道路脇に自生する樹木を監理するのは無理な相談だし、
管理に税金を大量投下することもまた現実的ではないと思う。

これから先、道路や橋梁などの公共インフラのメインテナンスすらままならないというのに
自治体や国は膨大な道路沿いの森林管理にまで手が回らないのは容易に想像できる。
実に悩ましい、悩ましすぎる問題ではある。

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画像:トヨタ博物館



posted by プロデューサー at 11:08| 暮らし

2018年03月12日

ハセガワ

ハセガワと聞いて、プラモデルメーカーだとわかる人は
きっと僕と同じ年代か、プラモデルオタクのどちらかだろう。
僕らの世代でプラモデル作りが趣味というと
小金持ちのおぼっちゃまの趣味というイメージがあり
ゆえに僕の場合は通常の趣味とはならず、
買ってもらえるのは年に一度の誕生日に限っていた。

社会人になるころにはプラモデルのことなどすっかり忘れ
もっと金のかかる趣味にばかり色目を使い始めたけれど
齢60を過ぎだんだん枯れてくると、面倒な人付き合いにも嫌気がさしはじめ
再び一人の世界を満喫できるプラモに惹かれ始める。
で、ハセガワの登場となるのだけれど、特徴はそのラインアップにある。

私たち世代が憧れたクルマやバイク、飛行機や船が勢ぞろいしていて
きっと企画している人も同世代に違いない。

お気に入りはいくつもあるけれど、最近登場したのがコレ。
ラムエアシステムを採り入れたスズキGT380だ。

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教習所で初めて乗ったバイクがコレで、2サイクル3気筒は素晴らしくスムースで
教習がとても楽しかったのを今も鮮明に覚えている。

次がコレ
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いすゞ自動車のジェミニで、これが2世代目となるモデルだ。
当時のCMは007のカースタントマンを使用したアクロバティックなもので
今のレクサスやトヨタ車の一部に似たようなCMがあるけれど、
いすゞのそれは子供っぽいそれらのCMとは似ても似つかない本格的なCMだった。

今では乗用車生産から手を引いてしまったいすゞも
私の若い頃は日本車離れしたクルマをいくつも世に送り出していて
自分もいすゞビークロスを短期間所有したけれど
今でも最もスタイリッシュなSUVだったと断言できる。

最後に忘れてならないのがコレ
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初代シビックのRS
ジェミニもそうだけれど
このシビックも普通のハイデラックスやGLならもっとよかったけれど
商品として売るにはこっちの方がインパクトがあるのだろう。

他にもハセガワは多くの魅力的ラインアップを揃えるけれど
今のプラモデル人気は如何ほどのものなのだろう?
こういうイイ大人をワクワクさせるホビーメーカーには
いつまでも元気に存在していてほしいと自分勝手に思うのだけれど、
ひとつのプラモにそう何時間も、何日もかけていられないというのが現実であり
そこがなんとも悩ましいところでもある。

posted by プロデューサー at 12:51| 暮らし

2018年03月06日

紙地図の愉しみ

我が家のカーナビ導入は割と早かったように思う。
つい最近クルマを買い替えた知人が「初めてのカーナビだぁ・・」と歓喜していたけれど
そういう特殊な人は別としても、世間にそう出回っていなかったころから
我が家ではカーナビの恩恵にあずかって・・・はいなかった。
なぜなら小さなモニターに頼るより、やはり地図は紙地図に限るからだ。

縮尺の大きな昭文社の分県図で道のりの概要を俯瞰し、
次にもっと詳細な地図に移行し、それらのすべてをだいたい記憶すれば
カーナビなど邪魔なだけで、あとは時々現れる案内看板だけで事足りる。
そんなわけで我が家のカーナビ、地図更新などしたためしがない。

最近はカーナビのモニターも随分大きくなってきたけど
いくら頑張っても紙地図の見やすさには到底及ばないし
大きくなる一方のモニターは車内デザインを台無しにしているようにも思える。

最近は地図を見る習慣のない人が増え、
地図の見方すら知らない人が多いけれど、
ちょっと時間がある時、あるいは眠りに墜ちるわずかな時間に
紙地図を開いて知らない地に夢膨らますのも悪くない。
本屋でめぼしい本が見つからなかったとき、
いちど紙地図を選んでみては如何だろう?

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posted by プロデューサー at 12:33| アイテム

2018年02月26日

責任転嫁

巷では旧来のノッチバックセダンに代わって、ファストバックセダンが台頭し始めているようだ。
先鞭をつけたのは確かアウディあたりだったと記憶している。
まったく、よけいなコトをしてくれたもんだ。
メーカーに言わせれば消費者のセダン離れがその理由らしいけれど
そんなこと、どこの消費者が言ったんだ?
端正でフォーマルなノッチバックセダンが大好きな身としては聞き捨てならないワケで
セダンが売れなくなった理由は消費者側ではなく、欲しいと思わせるセダンを創らなかった
メーカー側にあるのは疑いようのない事実のはず。
魅力あるノッチバックセダンをつくれば必ず商売になるはずで
現に街にはA4や3シリーズがゴロゴロ走っている。
メーカーの勝手な言い草で、いくつものボディデザインが姿を消した。
5ドアや3ドアのハッチバックはとても使いやすかったし、
軽のオープンカーも今や製造するのはホンダとダイハツのみ。
いちばん残念なのは流麗なクーペが完全に姿を消したこと。
かつては国産車の中にだってクーペの選択肢は山ほどあった。

魅力的なボディがある一方で、オーソドックスで端正なセダンもちゃんと用意してある。
商売だからロスをなくし、売れる車ばかり作りたがるのもわかるけれど
街行くクルマを見て、カッコイイなぁ〜とか
いつかあんなクルマに乗ってみたいなぁ・・
そんな魅力的なクルマを作らずに、大八車みたいに実用的で売れるクルマばかり作っていては
若者のクルマ離れは止まらないように思う。

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posted by プロデューサー at 12:11| 暮らし