2018年03月06日

紙地図の愉しみ

我が家のカーナビ導入は割と早かったように思う。
つい最近クルマを買い替えた知人が「初めてのカーナビだぁ・・」と歓喜していたけれど
そういう特殊な人は別としても、世間にそう出回っていなかったころから
我が家ではカーナビの恩恵にあずかって・・・はいなかった。
なぜなら小さなモニターに頼るより、やはり地図は紙地図に限るからだ。

縮尺の大きな昭文社の分県図で道のりの概要を俯瞰し、
次にもっと詳細な地図に移行し、それらのすべてをだいたい記憶すれば
カーナビなど邪魔なだけで、あとは時々現れる案内看板だけで事足りる。
そんなわけで我が家のカーナビ、地図更新などしたためしがない。

最近はカーナビのモニターも随分大きくなってきたけど
いくら頑張っても紙地図の見やすさには到底及ばないし
大きくなる一方のモニターは車内デザインを台無しにしているようにも思える。

最近は地図を見る習慣のない人が増え、
地図の見方すら知らない人が多いけれど、
ちょっと時間がある時、あるいは眠りに墜ちるわずかな時間に
紙地図を開いて知らない地に夢膨らますのも悪くない。
本屋でめぼしい本が見つからなかったとき、
いちど紙地図を選んでみては如何だろう?

1.jpg



posted by tomix at 12:33| アイテム

2018年02月15日

迷子のフラッグシップ

つい先ごろマイナーチェンジを受けたホンダの旗艦であるレジェンドを見てガッカリした。
次なる愛車の最有力候補だったのだけれど、
ボディはいたずらに寸法を伸ばし、最近のホンダの常で
子供っぽい加飾が全体に散りばめられていた。

このクルマを見ているとその行く先はまるで風まかせのようだ。
自分たちの目指す一点に向けてひたすら改良を重ねてクルマを仕上げてゆく。
そんな意気込みや熱意ががまるで感じられない。
そんな理屈をこねる前に、とにかくデザインが酷過ぎる。
どうなってんの今のホンダは?

似たような印象は昨年、一昨年と放送されたHONDA F1の放送を観ていても感じた。
その現場からはどうにもHONADAの緊張感、緊迫感が自分には感じられず
これは勝てないかも?などと不謹慎にも思ってしまったものだ。
F1も市販車も、開発者全員が頑張っているのは分かるけれど
頑張るのはアタリマエとも云えるワケで、
ホンダ宗一郎や古くからのホンダファンはその先をさらに期待していると云える。

ともあれ、次なる愛車の候補がなくなったことは大問題だけれど
懲りずに次なるアコードに期待するところが、ホンダファンの悲しい性だったりして・・

RLX2018.JPG

posted by tomix at 13:18| アイテム

2017年08月02日

月とすっぽん

富山県出身の身としては、故郷富山のニュースに毎朝目を通すのが毎日のルーティーン。
そんな僕を仰天させたのがちょっと前まで富山に本社のあった「不二越」の会長の発言。
いわく「富山出身のヤツは採用せんぞぉ〜」との発言に度肝を抜かした。

変わって今日の富山の話題は同じく地元企業の「YKK」会長の弁。
不二越とは正反対に本社の一部を東京から富山に移し、尚且つ移動してくる従業員と家族のための
社宅まで完備している。社宅といえども一般の人が見ればまさしく垂涎モノの案件で
広大、上質、環境にも配慮されたそんな社員寮。
そんな会長が今度は長期滞在となる外国人社員のためのサービスアパートメントを用意し、
住居はもちろん、食事やベッドメイクまで行ってくれる徹底ぶり。
まるで専任のコンセルジュが付いているようでまたしても羨ましくなる。

YKKでは一般向けの賃貸である{パッシブタウン」なるものも手掛けており。
これまた生唾を呑むほど良い環境とグッドデザインの建物がセットになっている。

はぁ〜。どちらも会長で富山に少なからずお世話になっているという似た環境にありながら
どうしてこうも違うのでしょう。
こういう人を見るとボクはいつも「この人、どんな環境で育ってしまったのだろう・・」
そう思ってしまうのですヨ。

ykk.JPG

posted by tomix at 10:15| アイテム